“木星を見よう”との呼びかけで、
12月8日(土)の夜に当センター駐車場にて、
冬の星空観察が行われました

冬の夜空は空気が冷たく澄み渡り、
星がきれいに見えました。
その中で、東の空にひときわ光っている木星☆
当センターを訪れていた皆さんで、
天文ボランティアの方々の説明を聞きながら、
大きな天体望遠鏡でその木星を見ました。
天体望遠鏡から見える木星には、縞模様がありました。
丸い木星を中心に、上2つ、下2つと
縦に並んだ計4つの星も見えました。
この小さな4つの星は、イタリアの天文学者、
ガリレオ・ガリレイが発見したところから、
ガリレオ衛星(木星のまわりを回る月)と
呼ばれているそうです。
当センターにてご覧になった皆さん。
とても寒い夜でしたが、木星はいかがでしたか?
12月13日、14日にはふたご座流星群が見られるそうです。
ブログをご覧の皆さんも、暖かい上着と温かい飲み物片手に、
冬の夜空を見上げてみませんか?